XOSSとは?
XOSS ロードバイクなどに取り付けるケイデンスセンサー・スピードメーターです。
通常、スピードメーターに使うセンサーはマグネット式が多く使われていますが、意外とセンサ−との感覚がシビアです。
スポーク側のマグネットも見た目もイマイチなので、加速度センサー式のXOSSを私は使っています。
XOSSの大きさ
36mm✕30mm✕12.8mmの正方形、サイクルコンピューターやスマホアプリなどで使用が可能になっています。
1つのXOSSでケイデンスセンサーとスピードメーターの両方が使えますが、ケイデンスセンサーとスピードメーター同時に使用しようとすると、XOSSが2個必要になります。
Amazonで2350円と比較的安い!
WAHOO RPMスピード/ケイデンスセンサーが9990円、半額程度でケイデンスセンサーとスピードメーターが揃います。
XOSSの中身!
3cm ✕ 3cmの正方形の小さなセンサー
中身はこちら
- Oリング 大✕2個
- Oリング 小✕2個
- 固定用ゴム✕2個
- 取扱説明書
取扱説明書は中国製なので、中国語と英語….
でも、意外と設定は簡単です!
ボタン電池が納められている裏ぶたを外すだけで、スピードメーターとケイデンスセンサーに切り替わります。
XOSS本体の裏ぶたをコインでOPENに指す方向に回転し、バックカバーを開けて電池を抜き、再び入れた後裏ぶたを「CLOSE」の方向に回転し、裏ぶたを閉めます。
電池を入れた後、本体のライトが点灯しています。赤ライトはスピードメーター。青ライトはケイデンスモセンサーです。
後は、Bluetoothでスマホやサイクルコンピューターとペアリングすれば設定完了です。
持続時間
スピードメーター300時間
ケイデンスセンサー500時間
と説明書にはなっていますが、個人的な使用感としては約3ヶ月程度、1000㎞は使える感じです。
ボタン電池の個体差もあるので、あくまで目安として考えて下さい。
対応機種
Bluetooth 4.0またはANT +に対応
スマホ本体
- iPhone 7.0以上
- Android 4.3以上
スマホアプリ
- STRAVA
- Runtastic
- Cyclemeter
サイクルコンピューター
- GARMIN EDGE1030
- GARMIN EDGE 520J
- Cateye PADRONE SMART +
- POLAR V650
- POLAR M460
- Pioneer SGX-CA500
- Lezyne Mega XL GPS
- BRYTON RIDER 530
- BRYTON RRIDER 410C
などが動作確認されているようです。
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