Cyclemeterは多機能なサイクルコンピュータアプリです。かなりの機能があります。
- 走行スピード
- 平均スピード
- 最高スピード
- 心拍数
- 平均心拍数
- 最大心拍数
- ケイデンス(ペダル回転数)
- 平均ケイデンス
- 最大ケイデンス
- 斜度
- 気温
- 風速
- ルート機能
- トレーニング機能
ルート機能
同じ道筋を移動する場合、ルートを作成、使用することができます。 この操作により、同じルートを使った各ワークアウトの比較を Cyclemeter で行う事ができます。
ルートの使用
ルートによりパフォーマンスの管理と比較を行うことができます。ルートを作成し、同じ道順で移動する時に使い続ける事で、マップ、カレンダー、グラフ、そして履歴ビューを使って結果を確認することができます。
Cyclemeter は自動的にデータを保存します。数年分のデータでも、iPhone にある数曲分のデータ容量しか使用しません。記録されたアイテムはカレンダー、ルート、または履歴ビューにある編集をタップする事で削除または編集することができます。
オンラインでワークアウトを分析して共有。 Cyclemeter ではマップ、グラフ、その他全ての統計情報を1つのページにまとめることができ、大きなスクリーンを使った閲覧を行ったり、友人や家族と情報を共有することができます。
設定を各ルートに対して変更する事ができます :
ベスト、中間、ワースト – 有効になっている場合、ルートにおけるベスト、中間、ワーストのワークアウトが表示され、記録時の比較対象として使用する事ができます。
ライバル – 有効になっている場合、記録中にルート上におけるライバルとの比較が行われます。
マップ上のアイコン – 有効になっている場合、ベスト、中間、ワースト、そしてライバルのアイコンがマップ上に表示されます。
グラフ上のアイコン – 有効になっている場合、ベスト、中間、ワースト、そしてライバルのアイコンがグラフ上に表示されます。
公式パス – 有効になっている場合、公式パスがマップとグラフ上に表示されます。
完了により公式距離を使用 – 有効になっている場合、スポーツ時計で完了がタップされた際に、取得された距離の代わりに、公式距離が使用されます。
ディスプレイ画面も個人ごとで表示する内容を変更出来るため、必要な情報だけをスマホ上に表示する事が可能です。ディスプレイ画面も13ページ用意されているので、必要な画面を表示することが可能です。画面選択も左右にフリックするだけでページが変わりますので、ロードバイクに乗ったまま操作が可能です。またApple Watchアプリも用意されているので、Apple Watchからでも確認が出来ます。但し、Apple Watchのページは8ページだけなので、限られた情報だけになります。
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